ISA Sprocket
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規格を満たし、超える スプロケットこそ、高精度なマシニングを得意とするISAの
設計、加工、仕上げのそれぞれに関する技術をフルに投入し
世界最高の製品を造ろうという意志を具現化した
工業製品の枠を超えて魅惑的な、至宝のプロダクツです。
 スプロケットは、他のパーツとは異なり、ある部分は規格に忠実でなければならない反面、他の部分は自由に設計・製作ができます。つまり、制約の中にどれだけオリジナリティを込められるかという、設計のセンスと加工技術が問われるチャレンジングなパーツなのです。
 チャレンジングだからこそ、 ISAが最初に造ったパーツがスプロケットでしたし、今なお最も興味を持ち、設計や製法に関する絶え間ない改良を続け品質向上に取り組んでいるのも、もうすっかりおなじみになった超々ジュラルミン削り出しのスプロケットに他なりません。
 形、色、手触りなどの、他にはない特徴。これらはいずれも、一般の機械部品ではなく、オートバイ用に特化したスプロケットに ISA自らが課した、過酷ともいえる基準を満たした結果です。
 ISAでは、 オートバイ用のスプロケットに必要な性能を“精度・強度・耐摩耗性”の3つと捉え、それぞれに最適の、そしておそらく、量産できる最高水準の加工技術・材料・処理方法を採用することにより、スプロケットというありふれた機械部品の常識をくつがえすハイクオリティ、かつハイパフォーマンスな製品を産み続けています。
性能を追求した独自の製法 精度を左右する機械加工にはNC工作機を用い
さらに工程を連続させることによって誤差を除去。
超々ジュラルミンと50μm厚の硬質アルマイトにも
独自の厳しい基準をクリアした物を選んでいます。
 スプロケットの素材に、軽量かつ強度に優れ、高精度な加工に対する形状安定性が高い超々ジュラルミンを使用するのは、今や当然のこと。
 しかしISAでは、 それに満足せず、素材メーカーの協力を得て、通常のラインアップにない厚さの板材を使用し、切削量を減らすことによって歪みの可能性を低減。これにより加工時間と材料の無駄をなくし、高品質とリーズナブルな価格の両立を達成しています。
 スプロケットの加工において、チェーンと接触する歯の部分の寸法や形状の精度を高めるのは比較的容易です。それよりも問題となるのは、センター穴やボルト穴の位置であり、穴径です。歯形がどんなに精密でも、取り付け部分がズレていれば、何の意味もありません。
 純正部品やアフターマーケットの製品には、この点に配慮しないものが散見されます。チェーンの遊びを点検していて、伸びが不均等だと思ったら、実はスプロケットの偏心が原因だったというのはよくある話です。
 この問題を解決すべく ISAでは、ズレを可能な限り排除し、工程を連続させることにより、個々の加工部分の精度だけでなく、それら相互間の寸法精度を飛躍的に高めることに成功しました。
 合わせて、センター穴やボルト穴の公差をできるだけ小さくし、装着時の偏心を極小にしています。装着時の吸いつくようなフィット感などに、こうした追求の成果が現われています。
 表面には50ミクロン厚の硬質アルマイトを施して耐摩耗性を高め、機械加工の美しさを引き立てています。また、オフ車用には歯底に縦溝を追加し、異物の噛み込み防止と排出を狙っています。
 触ったときの高品質感は、取り付け時にわかる高精度と、継続使用で判明する耐摩耗性の高さによって、さらに確かなものになるでしょう。これらがスプロケットにおける“高性能”であると、ISAは考えています。

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